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SEVENSEAS

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10/14/2014

Carpenter 2008 LB α-I 30-130

カーペンター LB(ライヴベイト)α-Ⅰ  35-115

Carpenter 2008 LB α-I 30-130

網上商店(中文)

WEB SHOP (International)











 ■コンセプト■




 シイラ 青物 クロマグロ カツオ キハダマグロのキャスティングゲーム用に開発しました。

 ライブベイト αシリーズは大変集魚効果が高いアクションで、狙いのアクションは、

 一種独特なモノがあります。

 狙いのアクションが出れば、他を圧倒する威力を持っています。

 ライブベイト αシリーズは ”ルアー操作が好きなトップウォーターマニア” の方にお勧めです。




 ライブベイト αシリーズには、2種類のタイプが異なるモデルがあります。

 下記をご覧下さい。

 モデル名 特徴
 ライブベイト α サーフェイス ※1 フローティングで水面付近をウネウネと泳ぎます。
 ライブベイト α アンダーウォーター ※2 シンキングで水中を泳ぎます。








 ※1 2007年モデルより、従来のモデルにありました 「α ハイフロート サーフェイス」 と 

     「α サーフェイスジャーク」 を統合して、 「α サーフェイス」 とさせて頂きました。

     「α サーフェイス」 は従来の 「α ハイフロート サーフェイス」 と 「α サーフェイスジャーク」 より

     若干、ローリングを少なくして、直進性を出しております。

     従来モデルの 「α ハイフロート サーフェイス」 と 「α サーフェイスジャーク」 の違いは

     「α ハイフロート サーフェイス」 が水面上でウネウネしたローリングアクションを出します。

     「α サーフェイスジャーク」 は 「α ハイフロート サーフェイス」 よりもっと強いローリングアクションを

     出します。アクションの操作は、ローリングを制御しながらルアーが直進的に動くように行います。

     「α サーフェイスジャーク」 は、ストロークの短いジャークアクション (γのアクションの短いアクション)

     がベストです。 「α ハイフロート サーフェイス」 は水面で水を噛ませながら、ウネウネと動かします。

     ライブベイト αシリーズは ”変態チック” なマニアックルアーですが、”恐ろしい爆発力” があります。

 ※2 ライブベイト α アンダーウォーターの肝になるアクションは ”断続的なトゥィッチングアクション” です。
    連続してリーリングすると、直進性が失われてローリングが強くなります。
    これを制御するには、リールを巻きながら ”断続的なトゥィッチングアクション” を行います。
    これが分かれば、このルアーの操作は難しくありません。
    対象魚が ”水面に頭を上げにくい状況” の時に有効です。



 ■全長 重量 比重■


 ※全長は後部の金属部分を含めておりません。また、設計上は基本になっている数字がございますが
   表示はきりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。

 ※重量も同じく、設計上はきちんとした数字が基本にありますが、 フックは付けていない重量を基本に
   きりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。

 ※同じ形状でTypeによって重量が異なるルアーもございます。

 ※比重の欄には、フローティング / シンキング / サスペンド と表示がされています。

   サスペンドの定義は、海水の比重(約1.024) に限りなく近い状態です。

   『ルアーの状態は水中にルアーが浮くでもなく、沈むでもない状態』 の事です。

   しかし、カーペンターではサスペンドの状態を次の通りとさせて頂きます。

   ①浮力が極めて弱い状態(浮いているがほとんど浮力がない)

   ②とてもゆっくりと沈んでいく状態

   ③水中に止まった状態

   通常は③の状態をサスペンドと言います。しかし、ウッド製ルアーでサスペンド状態を作る事は

   大変難しいです。カーペンターではで① ② ③の状態をサスペンドとさせて頂きます。

   (水温で液体の比重が変化する為、樹脂製のルアーでも厳密なサスペンド状態を作り出す事は困難です)


モデル名全長重量比重
 LB α30-130 (SF)130mm30gフローティング
 LB α35-120 (UW)120mm35gシンキング


 ■適合フック 適合スプリットリング■

 ※適合フック 適合スプリットリングは臨機応変に願います。下記が具体例

 ①対象魚が大きい → 針やリングを大きくする  → ルアーの動きは変わるが針やリングを伸ばされない。
 ②ルアーに浮力を持たせたい → 針やリングを小さくする → ルアーの浮力が確保出来る。etc.

 ※接続金具はルアーによって適さない物もございます。

 接続金具 ※  ○ = 可 |  △ = やや可 | × = 適さない

 ※適合フックのF R の表示の意味は → F(フロントフック) R(リアフック)
 適合フック適合スプリットリング接続金具
 LB α30-130 (SF) F ST-66 1/0100Lb
 R ST-66 ♯180Lb
 LB α35-120 (UW) F ST-66 1/0100Lb
 R ST-66 ♯180Lb

 ライブベイト αシリーズに接続金具の装着は、ルアーのバランス上、問題ございません。
 しかし、ルアー本体にスイベルが装着されているので、出来れば直結をお勧めします。


 ※仕様は改良により予告無く変更する事がございます。