ブリ ヒラマサなどの足の速いナブラで、かつ対象魚が頭を上げている状況のときに大きな効果があります。
水面状況は平水がイプシロンの良さを引き出してくれます。
さらに、イプシロンはややスピードが速いただ巻きで使えますので、ドッグウォーキングが苦手な方でも
オートマチックにドッグウォーキングアクションが出ますので誰でも簡単に使うことが出来ます。
また、イプシロンはフローティングですが大変飛距離が出やすい設計です。
ナブラの遠投で効果を発揮してくれると思います。
色々な対象魚に対して効果があるアクションですので、全国の釣り場でスタンダードに使えます。
モデル名 | 全長 | 重量 | 比重 |
LB ε 20-100F | 100mm | 20g | フローティング |
■適合フック 適合スプリットリング■
※適合フック 適合スプリットリングは臨機応変に願います。下記が具体例
①対象魚が大きい → 針やリングを大きくする → ルアーの動きは変わるが針やリングを伸ばされない。
②ルアーに浮力を持たせたい → 針やリングを小さくする → ルアーの浮力が確保出来る。etc.
※接続金具はルアーによって適さない物もございます。
接続金具 ※ ○ = 可 | △ = やや可 | × = 適さない
適合フック | 適合スプリットリング | 接続金具 | |
LB ε20-100F | 前後 ST-66 ♯1 | 80Lb |
※仕様は改良により予告無く変更する事がございます。
ライブベイト ε(イプシロン)
■群れの中の大型魚を誘い出す
ガンマジャークでイプシロンを操作します。すると群れの中の
大型個体がヒットする傾向が強いことが多いです。
ワラサ、ブリの混合ナブラでブリを誘い出したい時に
イプシロンが効果を発揮してくれた事例がたくさんあります。
■二つのアクションを使い分ける
イプシロンが有効なアクションが二つあります。
一つは、ガンマジャークと称されるジャークアクション
もう一つは、表層のただ巻きアクションです。
この二つのアクションを状況で試してみて使い分けると効果があります。
■ガンマ ブルーフィッシュとの併用で釣果を伸ばす
青物に多くの実績を上げている ガンマ25g 30g ブルーフィッシュ30gと
併用することで、色々な条件をカバーし、釣果に繋がります。
■食わない春先のヒラマサに実績あり
玄界灘から山口県にかけてのヒラマサ釣りで
春先に捕食しているベイトが小さい時に
実績を出しています。
小さいがアピール力が大きいことが効果を上げていると予想しています。
是非、お試しください。
■適正ロッド
ブリ ワラサ BC80ULR BLC83/13 BLC80/13 BC79LR
ヒラマサ BLC84/25 R-PM SC etc.
■効果的な場面
●群れの中の大型魚を誘い出したい時
●玄界灘で春、ベイトフィッシュが小さい時のヒラマサ狙い
●ガンマ ブルーフィッシュに反応が弱い時
●イワシが表層を色々な方向へ逃げている時 ←ただ巻きが良い時あり
解説 設計者 小西
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