◆ 鮪郎40-130
●カーペンター社からのメッセージ:
■コンセプト■
鮪郎40はマグロ・青物狙いで ”トビウオがベイトの時” に有効なルアーを開発しました。
特にクロマグロで実績があります。
●全長:13cm ウェイト:40g フローティング/サスペンド
●適合フック・リング
フック:前後 ST-66 1/0
リング:カーペンターSR100lb
鮪郎 (まぐろう) シリーズ
■コンセプト■
鮪郎はクロマグロ キハダマグロ狙いで ”トビウオがベイトの時” に有効なルアーを開発しました。
特にクロマグロで実績があります。
■全長 重量 比重■
※全長は後部の金属部分を含めておりません。また、設計上は基本になっている数字がございますが
表示はきりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。
※重量も同じく、設計上はきちんとした数字が基本にありますが、 フックは付けていない重量を基本に
きりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。
※同じ形状でTypeによって重量が異なるルアーもございます。
※比重の欄には、フローティング / シンキング / サスペンド と表示がされています。
サスペンドの定義は、海水の比重(約1.024) に限りなく近い状態です。
『ルアーの状態は水中にルアーが浮くでもなく、沈むでもない状態』 の事です。
しかし、カーペンターではサスペンドの状態を次の通りとさせて頂きます。
①浮力が極めて弱い状態(浮いているがほとんど浮力がない)
②とてもゆっくりと沈んでいく状態
③水中に止まった状態
通常は③の状態をサスペンドと言います。しかし、ウッド製ルアーでサスペンド状態を作る事は
大変難しいです。カーペンターではで① ② ③の状態をサスペンドとさせて頂きます。
(水温で液体の比重が変化する為、樹脂製のルアーでも厳密なサスペンド状態を作り出す事は困難です)
全長 重量 比重
鮪郎 40-130 130mm 40g フローティング/
サスペンド
鮪郎 60-160 160mm 60g フローティング/
サスペンド
鮪郎 100-185 185mm 100g フローティング/
サスペンド
鮪郎 80-155
kattobi 155mm 81g シンキング
鮪郎 110-175
kattobi 175mm 112g シンキング
鮪郎 145-200
kattobi 200mm 145g シンキング
※鮪郎は、適合フックをリアへ1個装着した状態は、フローティング 前後へ適合フックを
装着した場合には、サスペンドになります。
※理由は分かりませんが実験ではリアへのフック1個装着がよい結果が出ています。(2007年5月時点)
■適合フック 適合スプリットリング■
※適合フック 適合スプリットリングは臨機応変に願います。下記が具体例
①対象魚が大きい → 針やリングを大きくする → ルアーの動きは変わるが針やリングを伸ばされない。
②ルアーに浮力を持たせたい → 針やリングを小さくする → ルアーの浮力が確保出来る。etc.
※接続金具はルアーによって適さない物もございます。
接続金具 ※ ○ = 可 | △ = やや可 | × = 適さない
適合フック 適合スプリットリング 接続金具
鮪郎 40-130
前後ST-66 1/0
カーペンターSR
100Lb ×
鮪郎 60-160
前後ST-66 3/0
※リヤワンフックの場合
ST66 4/0
カーペンターSR
250Lb ×
鮪郎 100-185
ST-76 4/0
デコイ SWBIG 6/0
GTレコーダー 5/0
カーペンターSR
350Lb ×
鮪郎 80-155
kattobi
ST-66 2/0
カーペンターSR
150Lb ×
鮪郎 110-175
kattobi
ST-66 4/0
カーペンターSR
250Lb ×
鮪郎 145-200
kattobi
ST-66 5/0
デコイ SWBIG 6/0
GTレコーダー 5/0
カーペンターSR
350Lb ×
※上記適合フックは、同じ針の種類で前後同一を装着します。
しかし、理由は分かりませんが実験ではリアへのフック1個装着がよい結果が出ています。
(2007年5月時点)
鮪郎100にリアフックのみ装着
※鮪郎100の適合フックは、ST-76 4/0に合わせています。
『デコイ SWBIG 6/0』 『GTレコーダー 5/0』 は適合より約1.4g位少ないです。
シビアな設定をお好みの場合は1.4gの鉛の糸錘を針へ巻いて下さい。
詳細は こちら をご覧下さい。
※仕様は改良により予告無く変更する事がございます。
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